2015年06月30日
いちご畑 酒田
アンデスメロンも食べ頃になりましたね。お世話になった人への宅配で賑わっていました。
酒田市川南地区にある産直『いちご畑』さんです。いつもは素通りなんですが寄ってみました。
お惣菜も手頃な値段でした。今度買ってみようかな。
そう言えば、"いちご"がいちばんの名産だったんですね。
この通り、色付きもよく食べ頃でした。
2015年06月29日
庄内観光物産館 鶴岡
櫓にねずみ小僧が上り下りしているのが目印です。いわれは知りません。
ここ庄内観光物産館は、新潟との県境に近いこともあり、新潟は元より関東・関西
ナンバーの車が多彩に来ています。そして、観光シーズンのため、いつも込んでます。
海が近いこともあり、新鮮な魚介類が豊富。さざえに、あわびの刺身、酒の肴にたまりません。
観光客の方々が安い安いとクルマで一杯やるつまみに買って行かれました。
みんな楽しそうですね。 そうそう、お醤油サービスしてもらうの忘れないでね。
ここは見ているだけでも飽きません。岩船漁港か>>> 妙に納得。
これが石持ち、中に石でも入っているんでしょうか。 いたって普通のお魚ですね。
屋台では、地元漁師の奥さんたちがやっているせいか、試食もこのとおり。
干物は新鮮そのものです。
相変わらず、観光客が絶えませんね。 望月さんも太さんも楽しんで来られましたか。
2015年06月27日
ざる中華 原田製麺所
梅雨に入り、ジメジメしたこの日、ざる中華をいただきました。
麺がいかにもワカメを練りこんだ色をしてました。
原田製麺さんのわかめ入り中華ざるです。
たれはブレンド用アゴ出しを用意し味どうらくの里です。それに薬味の自家製ねぎとわさび。
最後に、チャーシューを切って完成です。
2015年06月26日
栄助寿司 岩船漁港の日 6/25
岩船漁港のネタに、すっかり魅了されてしまいました。
今回、絶品のつぶわさび軍艦です。 前回同様、貝のコリコリ感がたまりません。
いつものえびに代わってお魚の出汁、おいしかったです。
無料なのにすみません、3杯もいただいてしまいました。
定番のいしもちに、
黒鯛です。(間違っていたらイナダ?)
そして、初めてのとびうおです。
煮干や塩焼きはありますが寿し、それも回転寿司とは恐れ入りました。
そのうち、高級魚「ノドグロ」が出てくるかもね、楽しみです。
そして、
そして、
どうしても連想してしまうのです...
それでもおいしかったです。
そんなこんなの栄助でした。お客さん、今回は増えていました。
あっ、給料下ろさなきゃ まずぃ
2015年06月25日
2015年06月24日
岩ガキ&サザエ 菅原鮮魚
地元のスーパーで買った旬のイカや飛魚をいただいた次の日、また行ってきました。
酒田海鮮市場の菅原鮮魚さんです。
これからが旬の岩ガキです。
貝毒にあたるとちょっと怖いのですが、いままで幸いあたったことはありません。
その場で食べるレモンを添えた一皿500円がお薦めです。
サザエも13個一皿で1,080円は安いですね。みりん醤油や酒蒸しにしたら最高です。
身もいいですが、苦い部分もまたおいしいんです。
鯛も美味しそうでいたよ。
そうそう酒田に屋台村ができるそうです。
『おくりびと』以来、パッとしない酒田ですが、今から楽しみです。
2015年06月24日
2015年06月23日
天ぷらそば
以前は箱で売っている乾麺をよく買っていたのですが、最近では手間がかからない
生そばを購入しています。 つなぎが多く駅そば感はありますが、茹で時間は1分です。
生そばは3玉、天ぷらは玉ねぎの甘みがあるものを。
そして、底に生卵が隠れています。...ねぎと七味を散らせば、もう感想はいらないでしょう。
2015年06月23日
飛び魚の塩焼き
先週あたりから、普段は見かけない羽のある魚が出てきました。飛び魚です。
"あごだし"、ラーメンや蕎麦の出汁として有名ですが、塩焼きにしても美味しいんですよ。
淡白なせいか、鯛茶漬けの代わりにしてもいいかも知れません。
このシーズンしか出回らないせいか、あまり買う人はいませんね。
おいしいのに、残念です。
飛び魚や、初夏に味わうにごり酒、...最後の一句、ちょっとダメかな。
2015年06月21日
イカ焼き
はじめて捌いてみましたが、意外と簡単でした。
先日見た酒田のイカ釣り船が帰ってきたんでしょうかね。
なんか、うれしいです。
PS.
冬から、天気が悪かった記憶がないほど、晴れる日が続いています。
空梅雨と冷夏を気にする人が多いようですが、ワタシは、例年にないラジオのノイズが
気になります。何かあるんでしょうか。
2015年06月19日
さば缶 酒の肴
給料日前でさば缶しか喰えねぇ~、なんて昔冗談で聞いたような気がします。
けど、実は酒の肴に最適ですね。
大根おろしの上にのせるだけ。それに、これまた豆腐を添えて、出し醤油をかければ
食べられるんですから、簡単です。 さば特有の臭みはありますが、美味しいです。
さて、ワラビの次はスルメイカですか。
いまが旬で安く入荷してるし、週末、日本酒での晩酌は楽しみですね。
四季折々の東北の味もいいですよ。
2015年06月18日
焼きそば
ぺヤングもおいしいのですが、1玉30円もしない蒸し麺でも、とにかくおいしくできますよ。
ワタシの場合は、特大どんぶりでいただきます。
ネタ切れで申し訳ありませんが、お試しあれ。
2015年06月16日
道の駅フェスティバル 温海
やまがた観光キャンペーンを兼ねた道の駅『温海』のイベントでした。
そのままでも食べられる旬のイカだそうです。 見た目も新鮮です。
みんな無料とあって、焼く姿は真剣そのものです。
焼き上がりもこのとおりです。とってもやわらかく旨かったです。
屋台ブースには、生きたままの鯛やオコゼ、蟹が水槽に展示されていました。
どれも大きく活きがいいですね。
新潟との県境でしたが、都会のナンバーの車も多く、賑わってました。
お土産コーナーでは、招き猫がコイコイしていました。
2015年06月14日
岩船の日6/10 栄助寿司
そんなに毎回では飽きられるようですが、付き合っていただきありがとうございました。
こんどは、讃岐うどんでもいいですよ。誘ってください。
かながしらといしもちです。
いしもち、こちらはじめてのお魚です。味は淡白ですが、やわらかく美味しいです。
続いて、ひらめです。 やっぱりネタが新鮮です。
そして、こちらは黒みる貝です。コリコリしていておいしかったです。
お替りしたいが我慢です。
栄助自慢のさば棒寿し、ボリュームがあって大好きです。
新潟通の役さんもさばが新鮮でやわらかいと喜んでました。
そして、最後は地魚のから揚げです。
一見、グロテスク。 ボウボウのような気がしますが、ネタにはなかったので不明です。
回転ずしで食べる唐揚げですが、カリカリで身も柔らかく美味しいの連発です。
無料のあら汁もいただくと、お腹いっぱいでした。 次回もおススメですよ。
2015年06月13日
鴉の子
さて、新緑の季節もそろそろ終わり、入梅の時期を迎えようとしています。
昨年もそうだったんですが、みなさん見えますか?
木陰に隠れて、しきりに「カァ、カァ」と鳴いています。
普段は憎らしいカラスですが、幼鳥のかわいらしさと子を思う親の気持ちは変わらないですね。
もう一度、あの頃に戻ってみたい気がします。
2015年06月10日
海鮮市場 菅原鮮魚
"さかなくん"ではないのですが、ドライブしながら、酒田海鮮市場にお魚を見に行くのが趣味です。
ここは、美味しそうな酒の肴が一杯あるんですよ。
まずは、メバルにシャコです。
シャコ、こんなに大きいんですよ。
次に、鯛のお刺身です。
焼き魚の鯛は、身をほぐし茶漬けにしても美味です。 贅沢ですね。
ソイです。
クジラにフグまであります。 しかも値段が手頃です。
加えて、刺身は尾頭付きで見た目もよく、また、あら汁のだしに使うこともできます。
大好きなカワハギ、肝がまた美味なんですよ。
まるで"お刺身"の水族館。
この日は、特にお魚が豊富で飽きませんでした。
2015年06月09日
反省会とセブンのおにぎり
この日は、地区の運動会。 快晴の割に暑くもなく、天候にも恵まれた一日でした。
恒例の反省会です。 最初のビールは本当に旨かったですね。
昼の弁当もさくらんぼまで入って、お祭り大サービス。
そんな中、セブンイレブンのおにぎりも美味しかったです。
こんなのもあるんですね。
海苔も湿った感じもなく、食べやすくで良かったです。 進化してますね。
2015年06月08日
イカ釣り船団出航式 酒田
ドライブがてら、酒田海鮮市場へ行ったら、対岸から威勢のよい和太鼓や歌謡曲が聞こえてきた。
そう言えば、駐車場は満杯、路駐も多い割には人がいない。
みんな岸壁でイカ釣り船の出航を見ていたのでした。 やっぱり、海っていいな。
港町らしいですね。対岸は船を見送るたくさんの親族や漁業関係者で一杯のようでした。
イカ釣り船は、沢山の電球で誘き寄せて釣る漁です。
これから数ヶ月かけて、イカを追って北海道沖まで行くんでしょうか。
無事、大漁で帰ってきてくださいね。
PS.
さて、今週末の鶴岡市のイベントです。
"役"さん、もとい"風"さんんもフェイスペイントなどいかがですか。
2015年06月07日
東北六魂祭 2015
今年は六魂祭に行けるチャンスでしたが、ラジオの道路・駐車場の現在情報を
聞いて断念しました。 迷いに迷いましたけどね。
YOUTUBEにもアップされています。 後半なんか、感動しました。
「どっこいしょ、どっこいしょ」と一体感、臨場感が伝わってきますね。
震災はあったけれど、これが東北をひとつにする何か"きっかけ"になるといいです。
臼沢みさきさんも見たかったです。
2015年06月05日
東北の前方後円墳と騎馬民族
南相馬市では、7月に行われる相馬野馬追が行われます。
このまつりは、相馬家の祖と言われている平将門が関東平野で行った祭礼が始まりだと
言われ、その後、この地に移り住んでからも続けられたと考えられています。
また、この貴重なまつりは、相馬家が鎌倉時代から幕末にかけて国替えがなかったため、
伝統が受け継がれたものです。
奥羽山脈をはさんで東北の太平洋側を走っていると感じることがあります。
それは、日本海側の文化圏とは違うということです。
関東から福島・宮城、岩手南部にかけて存在する前方後円墳です。
地質のせいか不明ですが、日本海側では見たことはありません。
仙台市若林区にある遠見塚古墳です。
名取市にある東北最大級の雷神山古墳です。
いずれも4世紀から5世紀にかけて、仙台平野を治めた地方豪族と考えられていますが、
なぜ、朝鮮半島や畿内の前方後円墳が東北にも存在したのでしょうか。
それと、馬文化も青森・岩手にかけて存在しているのも興味深い気がします。
今回の旅から、これらの文化は大陸の騎馬民族に由来し、北上するごとにその地を収めて
いった痕ではないかと思うのです。
また、喜多方の酒蔵巡りでも大和川酒造の祖は元々大和の地から移り住んだという話や
会津ほまれの代表者の苗字は唐橋などから、時代は違えど、大陸から畿内を経て新しい
技術を持った民族の大移動があったと考えられるのです。
NHKのウェブサイト特集『遺跡が語る古墳時代像』とも一致していませんか。
東北には、まだまだそんな素朴な歴史を感じるものが残っています。